専攻医うーはなぶろぐ

地味なアラサー女医の日々

医者4年目の終了。


医者4年目が終わりました。


4年目、何をしていたかというと、

ひたすら、普通の医者をしていました。

以上!笑


手術は100件以上執刀しました。
コロナ禍でオペ中断もあった中では、中々やれた方じゃないでしょうか。
外科のいいところは、確実に上手くなったことを実感出来るところですかね。
逆に、勉強が追いついていかなかったのと、私はすぐ色んなことを忘れるので、そこは反省です。来年は勉強する時間をとりたい。


学会発表は3回しました。
ただ、一言で言うとクソみたいな内容で、論文にもできない代物だった。
来年度は2回予定しているので、とりあえずその2回は論文にできればいいかな。
年1論文を目標に。



ってな感じで。
目の前に降ってくることを、ただこなす日々です。
本当〜に、普通の医者をしていました。


ただ、
「目の前に降ってくる環境」
というのが、実はとても運が良くないとないことだと思うので、
(特に外科では、執刀医になれるというのが、上司と職場次第という完全なる運なので)


この環境でひたすらこなす日々をあと1年続けようと思います。



多くの同期が3年目で専門医なのですが、実は私はマイナー外科なのでまだまだ取れません。
ってなことで、まだまだ後期研修医です。



外来でイライラすることがあっても、どんなに理不尽と感じても、

「もう!」
「あっはっはーー!」

と笑い飛ばすことを心掛けていました。


笑い溢れる5年目を!


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