医者4年目の終了。
医者4年目が終わりました。
4年目、何をしていたかというと、
ひたすら、普通の医者をしていました。
以上!笑
手術は100件以上執刀しました。
コロナ禍でオペ中断もあった中では、中々やれた方じゃないでしょうか。
外科のいいところは、確実に上手くなったことを実感出来るところですかね。
逆に、勉強が追いついていかなかったのと、私はすぐ色んなことを忘れるので、そこは反省です。来年は勉強する時間をとりたい。
学会発表は3回しました。
ただ、一言で言うとクソみたいな内容で、論文にもできない代物だった。
来年度は2回予定しているので、とりあえずその2回は論文にできればいいかな。
年1論文を目標に。
ってな感じで。
目の前に降ってくることを、ただこなす日々です。
本当〜に、普通の医者をしていました。
ただ、
「目の前に降ってくる環境」
というのが、実はとても運が良くないとないことだと思うので、
(特に外科では、執刀医になれるというのが、上司と職場次第という完全なる運なので)
この環境でひたすらこなす日々をあと1年続けようと思います。
多くの同期が3年目で専門医なのですが、実は私はマイナー外科なのでまだまだ取れません。
ってなことで、まだまだ後期研修医です。
外来でイライラすることがあっても、どんなに理不尽と感じても、
「もう!」
「あっはっはーー!」
と笑い飛ばすことを心掛けていました。
笑い溢れる5年目を!